「管理職教育・育成のエキスパート」

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                        「仕事を通した管理職者の育成」に関して、職場の実務に直結した実践的な
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  テーマ 198 今、部下の方は、自己実現と持続可能な
        成長を求めている
         

■意義のある仕事を通じて自分自身を成長させ自己実現を図りたい

研修現場でお会いする部下の方は、皆さん
「いい仕事がしたい」、「仕事を通して成長したい」
と話します。

今の時代背景の中で、部下の方が話す
「いい仕事がしたい」、「仕事を通して成長したい」

という意味合いは、下記のようなことになります。
自分の仕事に意義や目的を見出したい、意義のある仕事を通じて

自分自身を成長させ自己実現を図り、
そして社会に貢献することで自己満足を得たい。

ソーシャルメディアを通じて、だれもが自分の意見や
クリエイティブな作品を発信し多くの人に影響を

与えることができるパーソナルブランディングの時代にもなり、
自分自身の価値観に基づいたキャリアを築きたいという

欲求が強くなっています。
このような意識を持つ背景には下記のようなことが上げられます。

1.ワークライフバランスの進化

自己実現に関してマズロー氏は
「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」
と言っています。

物があふれ物質的欲求が基本的に満たされている現在は、
「マズローの欲求5段階説」で考えますと企業内で働く者は、

今、生理的欲求や安全の欲求の「物質的欲求」ではなく
社会的欲求や承認欲求、自己実現欲求などの「精神的欲求」

を求めていると考えることができます。
ワークライフバランスということが1990年代以降

重要視されるようになりました。物質的な欲求を
感じなくなった近年は仕事に対して単に収入を

得るためだけでなく、自分にとって意義のある仕事を行い成長し、
自己実現を図り、充実した人生を送りたいという欲求が高まっています。

2.企業のウェルビーイングへの取り組み

働き方改革の推進、人材不足への対応、テレワークや
時差出勤伴うコロナ禍で高まったメンタルヘルス重視等の

健康経営への取り組み、高齢者や女性の活用、副業希望者の増加など、
様々な社会の変化に対応するために各企業は社員の幸福や成長を

促進するための制度づくりに積極的に取り組んでいます。
このような企業の取り組みにより企業内で働く者の
自己実現を目指す環境が整ってきています。

3.ダイバーシティ経営や人的資本経営の進展

消費者ニーズの変化や多様化、生産年齢人口の減少、
経済のグローバル化の中でダイバーシティ経営が進展しております。

経済産業省では、ダイバーシティ経営を

「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を
 提供することで、イノベーションを生み出し、
 価値創造につなげている経営」

と定義しています。
人的資本経営ともいわれる中、各企業においては急務の課題として、

新しい付加価値を創造するための多様な経験や価値観、
感性等を持った人材の確保育成に取り組んでおります。

このような状況の中で企業内で働く者にとっては
持続的成長と自己実現を図る機会が増えております。

■部下の自己実現と持続的成長を実現する管理職の仕事

部下の持続可能な成長のためには部下のモチベーションを高め、
スキルを向上させさせるための具体的目標の設定と
目標達成のためのサポートが重要となります。

アメリカの経営コンサルタントであるマイケル・ロンバルド氏と
ロバート・アイチンガー氏が行った、

リーダーシップの成長やスキルの発達における学習の効果的な
割合を示す調査研究に下記のようなものがあります。

「70%が仕事の経験から学ぶ」、
「20%が他者からのフィードバックや助言を通じて学ぶ」、
「10%が教育研修、書籍を通じて学ぶ」

これは「7・2・1の法則」ともいわれております。
また、両氏は、上記の「仕事の経験からの学び」、

「他者からの学び」、「教育研修、書籍からの学び」は、
単体では、楽器や道具にすぎず、オーケストラのように

組み合わせることで最もよく機能すると言っています。
この法則は、いつの時代の部下育成にもあてはまります。

「7・2・1」の割合を単純に就業時間の8時間で按分すると、
職場の実務では上司からの支援と考えられる

「2」は1時間30分ほどとなります。
実際に毎日1時間30分を部下の方の支援に費やして
いるかどうかは、各企業、各管理職の状況によって

異なるとは思いますが、今日のように部下の価値観が多様化し、
VUCAといわれるビジネス環境が複雑化する中では、

仕事を通して部下を育成していくためには、
毎日1時間30分は部下のために時間を使う認識を持つ必要があります。

部下の方の自己実現と持続的成長を実現するためには、
「適切な仕事を与え経験させること」、そして

「部下の仕事の進捗管理を徹底し、
 計画的にコミュニケーションを取り指導助言を行うこと」、

「読書や資格取得の勉強、社内外の研修への
 参加などにより勉強させる」ことが重要です。

働く意義や成長を確信できる仕事を通して自己実現を
叶えていける環境が部下の意欲や主体性をつくり
エンゲージメントを高めます。